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WEB版・梅津真由美展「愛別町スケッチVol.1」
水彩画と和紙のコラボレ−ション



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ペリ館誌上で「愛別町スケッチ」を連載していただいている
イラストレーター・梅津真由美さんの個展が
現在、北海道愛別町で開催されています。
おなじみの水彩画が大きな和紙にプリントされて展示。
会場構成もゆったり、そしておしゃれですね。
その様子を、現地から送られてきた写真とコメントで構成したのが
WEB版・梅津真由美展です。
愛別町の会場は気軽には行けませんが、
現地の空気を少しでも感じていただければ幸いです。
会期は29日(日)までですが
何回かに分けて現地から、写真とコメントが届く予定。
こまめなチェックお願いします。
また、個展を直接ご覧になった方からの感想を
BBSに書き込んでいただけたら、嬉しいです。(ペ)

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ごあいさつ

 200
年6月、約22年ぶりに「愛別町」に居を移しました。
空気はこんなにも甘い存在だったのかと、感動の毎日でした。
思春期の頃は「なにもない」と思い込んでいた、なにげない風景が、
いかに美しく、豊かで、あざやかな色彩にめぐまれているか、驚かされました。
 数年前から、絵を和紙に摺って、作品として完成させたいという
思いが湧いてきました。
 幸い、(有)キュービック 木田俊一氏との出会いにより、
夢を叶えることができました。
 また、この「染め摺り」での作品の発表をしたい、
帰郷後の北海道での個展を開きたいと考えていました。
場所を考えて、まずは、エネルギーを与えてくれるこの「愛別町」で、
みなさまにみていただきたいと思いました。
 日本の伝統工芸である和紙と、「現代の摺り師」木田俊一氏の技、
愛別町を中心とした地域でインスピレーションを得た水彩画の融合を
楽しんでくださると幸いです。

                       
                     2004年8月 梅津真由美

木田俊一さんからの「染め摺り」についいてのコメントとプロフィールです。

「染め摺り」 染め摺りとは、インクジェットと和紙の組み合わせからうまれます。
インクジェットにも色々な種類がありますが、
和紙も手漉き機械漉きと合わせると数限り無い種類があります。
それらは組み合わせいかんによっては独特な色彩効果が得られることがあり、
水性インクと和紙の繊維が複雑に絡まり、印刷というより染めに近い表現が可能です。
このことを表して「染め摺り」と呼んでいます。

1954年 北海道札幌に生まれる
1973年 工学院大学建築科入学(KOUGAKUIN)
1977年 構造工事株式会社入社(KOUZOKOJI)
1994年 有限会社キュービック設立(QBIC)
1996年 和紙の印刷手法を開発
1997年 モンゴルにて和紙による個展を行う。
1999年 東京にて和紙による写真展「パリ、モンゴル、北朝鮮」を行う。
2000年 東京にて浅葉克己氏のトンパ文字展を和紙を使って行う。
2002年 フランスパリにて「染め摺りの世界」個展を行う。
2002年 東京台場にて石川賢治氏の「月光浴」個展を和紙、布を使って行う。
2003年 東京リクルートギャラリーで仲條正義展をケナフ紙を使い行う。

詳しくはこちらを御覧ください。
http://www.qbic.co.jp/index.html

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ここから下は随時更新されます。


ペリカン様

遅くなりました。
最終日・クロージングパーティー(8月29日)の様子です。


地産地消の方々
    左 Y2の家さん。(Yの2乗とかきます。読み方は「わいわいのいえ」)
    なめこ、なめこの加工品
    右(お二人)ふるさとくらぶさん。発芽玄米もち、手作りみそ、きのこ、紫
    蘇の実、なんばん(とうがらし)などをつかった加工品


発芽玄米もち
   もち米の発芽玄米をつかったものは珍しいとおもう。
   黒豆入りや、よもぎ、餡入りなど。


なめこ 
右側に巨大なめこがあったのですが、売り切れていました。


パーティでのメニュー
・Y2の家さんの巨大なめこのポン酢あえ。
・ふるさとくらぶさんの三升味噌を長田豆腐店のおとうふにのせたもの、
・なすと大葉と南蛮味噌。
・愛菜クラブさんのきのこ御飯。ファームきのポックルさんのえのきのサラダ。
・ミルク会のアイスクリーム。
・妹のサンドイッチ。
・義妹と作ったピザをカメラマンの丸山夫妻がダッチオ−ブンで焼いてくれた。
(写真とりわすれた〜)
・クマ笹入りのクッキー。
・自家菜園の野菜。
・山中農園のきゅうりをえのきの塩でつけた一夜漬け。



地産地消の方々とえのき農家のかた
ミルク会さん、緑川木材さん、丸山夫妻、山内君
絵の設営、取り外しなどなど、このかたたちがいなかったら
個展はできなかったでしょう。感謝。



愛別町役場前にて、産業振興課鈴木彰氏
鈴木氏はじめ、産業課のみなさんにはお世話になりました。


これから愛別町は9月12日(日)に愛別ダムのほとりで行われる 、
町一番のイベント「きのこの里フェスティバル」にむかって動き出しました。
地産地消の方もお店を出されています。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。
(梅津)

-------------------------------------------------------9月3日



 


ペリカン様

みにきてくださったみなさんが、
展示の方法が額装ではなく、梁から吊るす方法だったので驚いていました。
ほっとする、優しい気持ちになる、こうしてみてみると地元はきれいなのね、
あの人物は誰々さんににているなどなど
感想を伝えて下さって、地元愛別町で個展できてよかったと思っています。
原画ではつぶれがちな微妙な色合いまで、拡大されることによって
きれいにでています。また、迫力もでるし、和紙の風合いによって作品に柔らかさが
加味されていて、わたしもとても嬉しく、木田さんの技にびっくりです。(梅津)


看板は愛別役場産業振興課の飯浜氏が作ってプレゼントしてくれました。


愛別町長江渕昇一氏


長靴はいているのは、いぜん書き込みしてくれた久保田さん。
お酒「ふしこ」の原材料であるお米「吟風」を作っています。
「ふしこ」は以前、梅津さんから送られて、蛇口写真の村角さん
渋谷夜話のホセさんと3人で呑んだことがあります。
おいしかったーー!(ペ)


ラーメン藤さん
「愛別町スケッチ Vol.6」でピリ辛味噌ラーメンを紹介しています。



-------------------------------------------------------8月30日

 

 


ペリカン様

今日27日、快晴です。
仕事場の窓から、にゅっと首をのばすと大雪山がみえます。


先日、yukkyさんが個展会場に札幌から駆けつけてくれました。
yukkyさん持参のピーナツ人形と共演です。
(梅津)






yuukyさん(左)と梅津さん(右)は古くからの友人です。
ペリ館はyukkyさんのサイトともリンクしています。
ピーナツ劇場はおもしろい!

NEWS!!
今、梅津さんと電話で話していたら
「熊が捕まった!」そうです。(ペ)


-------------------------------------------------------8月27日

 

 

 

 

 


ペリカン様

なんとか、地図完成したので送ります。


(クリックすると拡大版がご覧になれます)

余談ですが
最近、近くの山に熊がでて、子牛が殺されました。
ふだんは、農業されている方などで、ハンターの資格もっているひとたちが
山に入ってその熊を探しています。役場の担当者も忙しそうです。
(梅津)

-------------------------------------------------------8月25日

 

 







ペリカン様

なんとか、無事開催できました。
いろいろ、ぼろぼろミスが・・・
ちらしのタイトル、vol.1のlがぬけていました(あ〜、はずかしい)
告知もおくれたし、地図は修正しながらの展示、
物産品紹介コーナーはまだまだできていないです。
会場、こんな感じです。
自分でもうれしいです。
初日どしゃぶりだったので、会場外観の写真は2日目に撮影したものです。
国道39号線から商店街の入り口、
写真でいうと「蔵ら」の建物の左側に大雪山連峰がみえます。
(梅津)







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8月24日

 

 

 



 
梅津真由美個展

 


「愛別町スケッチVol.1」

水彩画と和紙のコラボレ−ション

スケジュール
2004年8月21日(土)〜29日(日)
11:00〜19:00
最終日29日(日)17:00まで
24日(火)休館

場所 「蔵ら」
078-1405 北海道上川郡愛別町本町119
電話番号 01658-6-6581
29日(日) クロージングパーティ 13:00〜17:00
愛別町地産地哨のが協力して下さいます
どなたさまもお気軽にお越しください



梅津真由美


ペリカン様
こんにちは。お元気ですか。
こちらも連日暑く、クーラーがないので室内は35度近く、湿度は70% 。
ばててしまって、なんだか、さっぱり制作がすすみません
(と、いっているばあいではない、、)
畑の野菜も、くさったり、かれたり。 (梅津)

個展の準備で少しあせっている様子の梅津さん?!
さて、野生時代に挿し絵を描いていると、前回報告しましたが
その作者、松本侑子さんから梅津さんのイラストに出会ったきっかけ、
印象をつづったメールが担当編集者さんを通じて届きました。
了解を得て転載します。(ペ)

●梅津さんへ●

梅津さんの作品を初めて知ったのは、家にあった文芸誌です。
「小説すばる」に掲載の小説『おしまいのデート』のさし絵でした。
 とてもきれいな風景画で、みずみずしい雰囲気がありました。

「野性時代」に連載している『海と川の恋文』は、
10代の若い人たちの恋から始まる純愛ストーリーなので、
梅津さんの作品のみずみずしさ、
爽やかさが、小説の雰囲気に合うと思い、お願いすることにいたしました。

そこで「野性時代」編集長の堀内大示さんともご相談して、
梅津さんにご依頼した次第です。
毎回、小説に登場する場面を、情感ゆたかに描いていただいて、
小説も盛り上がり、とても気に入っています。(松本侑子)


野生時代8月号(角川書店)より転載


気軽にお立ち寄りください、とは言えないけれど、
北海道在住の梅津ファンの皆様、
地元の物産品や気になるものを紹介するコーナーも、作る予定だそうです。
梅津真由美個展、是非、お立ち寄りください!(ペ)

----------------------------------------8月9日

つづく





 
 

 

2002〜2003 2004 Vol.9 10 11 11-2  2005Vol.12 13 14

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